上司が評価してくれない


上司が評価してくれない裏心理
歪んだ観察眼

 部下の教育にあたり、教え方は様々であり
その人に合った表現方法や考え方で教える事
が一番いい方法と僕が過去の記事でも書いていま
すが。
 考えをころころ変えるわけではなく、基準はあくまで
一貫し言い方や言い回し方などは変えるべきだと
考えています。
 そのなかでも歪んだ思考をもってしまう人もいます。
 それが歪んだ観察眼です。
 出来ない部下の行く手を阻む関門は、上司の選択的
観察です。
 できな部下が優れた成績をあげたとしても上司はなか
なか気付いてはくれないでしょう。
悲しい事です。。。。( p_q)
 それは何故か?
完全な上司の勝手な思い込みですね。
そんな上司はできない部下は失敗するものだと思って
いる為です。
 それを裏付ける失敗例ばかりを探しているからなんですね。
レッテルとは内容と異なる情報を途中で取り除くフィルター
のようなもの。
 こんな研究を聞いたことがあります、
学生が集まっている教室に入り、「講師を替えると学生が
どう反応するのか見たいので、今日だけはいつもと違う
講師に講義して貰う」と告げその講師の略歴を書いた紙を配り
 その紙には年齢や業績に加え「知人の間では勤勉で医師が
強く、○○な人物だ」と書いている。
 そして、配られた紙の半数には「少し冷やか」と書かれており
残る半数には「とても温厚」と書かれています。
 面白いですよね(笑)
 講義が終わった後にアンケートを取りました。
すると「とても温厚」と書かれた紙をもらった学生は
少し冷やかと書かれた紙を貰った学生よりも、この講師に
かなり高い評価を与えていた。
その理由が「オープンで思いやりがある」と言う。
 お解り頂けるでしょうか?(笑)
 「○○な人物」という部分を変えるだけで学生の期待が変わり
20分間の講義の印象にも大きくそれらが影響したと言う事に
なりますよね。
 といっても学生も人間ですから現実を見ていないわけではありません
曖昧な現実を違う角度から見たに過ぎない。
職場でマネージャーが得る情報は断片的です。
 自分で直接見た様子や他人から聞いた話、資料に印刷された数字など
入手経路も様々、プレッシャーにさらされている事も考え合わせれば
マネージャーや上司が選択的観察のワナに陥る可能性も大きいですね
 やはりこのような状況が続くと偏りのある思考にもなりやすく
部下に対して平等な評価をする事が難しくなります。
 こういった形で意地の悪いマネージャーが出来上がったりするんですね。
 この上司はこんな人だから仕方ないで済ませてしまっている事も多いかと
思います。
 これが会社内での悪循環を作り出している1つの要因でもあったり
勿論これを知っている部下はやる気を損ねる場合もあり
 酷くなるとできる部下すら離れていく可能性だって出てきます。
 上司の方はこれらを踏まえた上で部下に対する考え方を考え治す
機会になってくれると有り難いですね。
 部下の方は職場にこんな上司がいれば勿論指摘するべきでしょう。
しかし、物の言い方を少し間違ってしまうと面倒な事にもなりかね
ませんからソフトな感じから入る事をおすすめします。
 輝優 伸でした☆

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