仕事に私情を持ち込まない理由

日本だからこそ多いのでしょうか?

「仕事に私情を持ち込むな」と言うセリフは今でも根強い。

しかし、人間というものがどんな生き物で、そして自分は一体何者なのかも理解していない人が言うセリフでもあります。

日本の教育では「頑張る方法」というものを教えてはくれない、そもそも「サボる」事を重点としています。無意識にサボっているのはとっても怖い事ですよね。

【私情を持ち込まないという考え方もその1つ。】

相手に対しても自分に対しても「サボっている」と言う事に気が付かないのでしょうか。

自身の感情を持ち込んではいけない理由は簡単、それは

私情を持ち込まないほうが面倒でなくて簡単だから。です

勿論そうでしょう、個人的な意見を皆が言い出すと社内は大混乱してしまいます。

この理由も簡単です。

皆が正当な倫理観を持っていないから。です

個人的な意見を出して下さいと言っても。

【自分を楽にする考え方の人】【サボる事をメインと考える人】【苦労したくないと考える人】【自己中心的思考】

このような人達が個人的意見を出しても会社をダメにしてしまうからです。

仕事とは単純に社会貢献の場ですから、会社側としたり生産者側としての視点が無い人が私情を発信すると無駄なトラブルが増えて行くからです。

要するに、「仕事に私情を持ち込んではいけない」のではなく。

「お客さんや会社の立場を理解した上で出て来る私情は全く問題ない」と言い換えたほうがいいかもしれません。

人間は感情の生き物ですから、簡単に【私情はダメ】だと考えるべきではないと言う事になりますね。

私情を持ち込まないでくれって考えるのは聞く方も面倒だし、それを解決して仕事に集中してもらうのも面倒だからです。

仕事をしていく上へ仲間との信頼関係は必須です、同僚でも部下でも上司でも信頼関係がなければ上手く現場も回らないし最悪の場合会社そのものを破綻に追いやってしまう事だってあります。




スポンサーリンク





ザックリ

まずはザックリ「私情を持ち込んではいけない」となる理由なんですが。

・仕事をサボったり休んだりされると困るから。(休む為に身内の不幸が、、、と言う嘘をつくような人もいます。)

・判断が鈍るから。

・いちいちそんな事に構ってられないから。

・会社にはルールがあり秩序を乱されるのは困る。

・自由な考え方はいらないロボットのように働け。

・社内恋愛はよくない(彼氏彼女が居た場合、恋愛感情により正当な判断が鈍る)

・仕事とプライベートは違う。

この中でも判断が鈍る、とありますが警察の場合で言うと身内に関わる事件が担当出来ないのは、憎しみなど怒り感情をコントロールできなくなり、本来逮捕すべき犯人を殺してしまったりといった行動になりやすいから担当出来ません。身内が犯人だった場合だと証拠隠滅に加担したりといった考え方も出て来る可能性がありますから。

私情を挟むとこんな事が起きるから「良くない」と言うイメージが強いわけですね。

確かに、間違ってはいません。

しかし、ここに抜けているのがあります。

よ~く上の理由を見ていると気付きませんか?

要は、自己管理出来ない人に向けた言葉です。

警察の話もそうですが、本来の目的や目標からかけ離れた論理が出来上がるからです、自分をコントロール出来ないと言うのは自己管理出来ていないからなるわけです。

「じゃぁ自己管理出来る人は私情挟んでもいいんですか?」

っと言う話になりますが、いいと思いますよ?

そこで勘違いしそうなのが。仕事をする上で仕事に対し。

面倒だけどやっている、働くの嫌だな、上司が言うまで動かない

などといった考え方の人も「自己管理出来ていない」と言う事になるので間違えないようにしましょう。

本質を知り自己管理出来る人が非常に少ない世の中だからこそまだまだ根強い考えだと言えるでしょう。

しかし、この考え方って実は旧大日本帝国時代の考え方です。

正直言って古いんですよ。

今の人類レベルでは自己管理出来て当たり前と考えれる程のレベルに来ています。

時代は変わるし嫌でも時間は進みます、状況も状態も常に変化し続けるので人間の考え方も変化して行きます。

感情を持ってはいけないと言う考え方は今では押し付けや強要と言った脅迫概念にしかなりません。

同時に自分を律し、自己管理出来るようにならなければなりません。

そうそう、自己管理の中に自己責任と言うもの付いて回るのでお忘れなく。



スポンサーリンク





アメリカの話

話はアメリカで働く人を例に上げてみます。

僕は外国で働いた事はないのでよくはわかりません、友人などから聞いた話になります。

外国人の知り合いによると、アメリカでは仕事とプライベートを天秤にかけると、プライベートを大切にする風習があるそうです。

これを聞くと僕のイメージだと日本人は仕事を一番優先しているように感じます。

毎日毎日「男は家庭を守るために働くものだ。」このような考え方の人は家庭を大事に出来ません。

全員が全員そうでないはずですが。(勿論卓越したコミュニケーション能力があればの話ですが)

プライベートを大事にする理由としては単純に「プライベートが充実しなければ仕事を活かせない」という考え方だそうです。

なるほど~ごもっともだな!と僕は思いました(笑)

ごもっともだな!と思った時には既に僕はこの考え方に行きついていたわけなんですが、、、、言葉にするとしないとでは理解力もかなり変わってきますよね。

(勘違いしないで欲しいのは決してアメリカが良いと言うわけではありません。)

それを。。。。。。

とは言え、ここは日本です。こんな事言っても「ここは日本だから」と言う返事が高確率で返って来ることでしょう。。。(;´・ω・)それほどまでに日本人は理解力が乏しいのかもしれません。

ビジネスにおいて「私情を持ち込むな」と言われた事はありませんか?
何故私情を持ち込んではいけないのでしょうか?

こんなちっぽけな素朴な疑問でも掘り下げていくと話は長くなるので覚悟して下さい。

考えた事がある人も多いかと思いますが本質を教わる人は殆どいないかもしれません。

だって仕事に私情を持ち込むなと言っている本人は本質をてんで理解していないので「なんで?」と言う質問にも的確に教える事が出来ないのですから。。やれやれ、、、、と言ったカタチになります。

勿論、それに気付いてバリバリ仕事をこなせるようになった人もいるかと思います。

それは自らが学ぶという力を持っていたから【気付けた】という結果論でしかありません。

殆どが「教えてもらってないから解りません。」という人のほうが圧倒的に多いでしょう。



スポンサーリンク





私情を持ち込んではいけない理由?

そもそもの話になりますが、最初から大きく間違っています。

それは私情(感情)により思考が鈍り正常な判断が出来なくなるからです。

一般的に言う私情とは「プライベートの事」だと思ってはいないでしょうか?

それは全くの勘違いでありお門違いです。

ズバリ簡単に言いますと「感情だけで物事の判断をしてはいけない」と言う事です。

何故なら感情の使い方を間違っている人が多過ぎるからですね。

これが本質になります。人間は言語を使える分、感情の部分が非常に大きい生物です。

しかし、感情を間違えて使っている人が非常に多いので結果的に出て来る答えは「私情」を優先的に使ってはいけないと言う事なんですよね。

(間違った感情の使い方とは自身をネガティブにしてしまう感情の使い方です。)

では、一体どういった事が私情と言うのでしょうか?

よく言われるのは「個人的な感情」とも解釈できます。

よくない上司だと「今日は機嫌が悪いので関わらないほうがいい。」と言った事ありませんか?これは上司の私情の乱用とも言える場面です。

「忙し過ぎて休憩も行けなくタバコも吸えなくてイライラしてついつい怒鳴ってしまった。」

「新人がトラブルを起こしてしまい残業になった。それ以降新人への態度が一変した」

「自分が失敗してしまい上司に叱られたので凹んだ。」

これら全て私情と言えるし、ネガティブな思考という落とし穴にドップリはまってしまっています。

日本社会にはこのような【ネガティブ私情】がまだまだ沢山言いきれない程にあります。(どこの国もそうかもしれませんが)

このように常日頃から私情を持ち込んでいる人のほうが実は圧倒的に多いわけです、私情とは自分の感情です。

この感情を良いようにコントロール出来ない人が多いから「私情を持ち込むな」としか言えなくなってしまいます。


スポンサーリンク





イケてない私情(自己感情)

先ほどはなしたように私情はプライベートがどうとかの話ではありません。

ではそれがどういった影響を及ぼすのかを考えてみましょう。

仮に上司の機嫌がよかったら?

「昨日却下されたビジネスプランだけど、今日は却下されないからもう一度チャレンジしてみてプレゼンしたらそのプランが通った」とか。

まったくもって言語道断ですね、そのプランが本当にいい物なのか
なんて全く関係のない事になります。

その後も上手くいけばいいのですが、上手くいかなかったら上司は機嫌が悪くなりどやされる事になります。これってイケてない自己感情ですよね。

上手くいかなくても上司は自分が通して認めたんだから部下と一緒に頑張るべきでしょう。

機嫌が良いと油断も出て来ます。

実際そのプランが良かったらラッキーでしょうが、もしどこか見落として
いて落とし穴があって失敗へ続く要素があったのなら?

機嫌で判断してはいけないのはここにあります。

これをイケてる考え方にするのなら。

本人のアイデアや考え方を重視し、自分の機嫌がどうのではなくって部下の考えを称え認める考えを持ち部下に任せてしまえば上手くいかなくても部下が何とかしようと責任感もうまれます。

ポジティブな私情(自己感情)とは時に素晴らしい発見や凄いアイデアを発掘する事も度々出て来ますので私情を持ち込まないのはよくないわけですね。

単純にイケてない私情の持ち主だからダメって事です。


スポンサーリンク





私情がどうのの前に

本人や相手の「私情」の流れを説くには客観的思考が必須と言えます。

何にせよ急を要する難しい状況にどう対処するかは、あなた自身が決めなければならない場面も仕事を続けていれば必ず出て来るでしょう。

まず感情で行動を起こす前に客観的・合理的に考える習慣を持ちましょう。感情(私情)で物事を考えるのではなく状況を客観的に眺めて対処するのが大切です。

これを思考幅を広げると言う事です。

(思考幅とは自身が考える事の出来る範囲の事です。)

あらゆる方向へ思考を巡らせあらゆる可能性を考える。

そうする事で私情を乱用して判断をするのを回避する事が出来ます。

自分がどうしたいのか、どうすべきなのかは前もって冷静な時に目標設定しておくのも大事です、周りの状況を冷静に読み解く事で冷静な判断もでき的確な指示も出せるようになります。

これが普通に出来るようになってから【私情】というものを持ち込んでも問題ない。

基本的には仕事だろうがプライベートだろうが感情的になっている人は全て私情によるものですので注意して下さい。

感情に振り回されるのではなく、感情を上手くコントロールする事により
本当の状況判断力が身に付きます。

感情が不安定で焦ってバタバタしていては何も決める事すら出来ませんからね。。。。

職場でプライベートの話をするのは僕は有りだと思います。

その場の緊迫した空気をほぐす為にも使えます。

中には緊張感は必要だと言い、いつもしかめっ面している人もいますが何を勘違いしているのでしょうかね。。。。

相手との親近感がわくとチーム全体のフットワークが良くなるのは人間として当然の効果です。

ですが、「私情を持ち込まない」という方法をずっと続けては手元や業務に対し注意が散漫になるようにもなります。

それらの問題を解決するにも私情という感情をどこかで出して開放しない限りネガティブの連鎖が頭の中でグルグルといつまでも回り続けます。

それってあまり良い事とは言えないですよね。


スポンサーリンク





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローにご協力下さい♪

トップへ戻る