相手に合わせた接し方



日々仕事をしている中であらゆる人と接して
いるかと思います。
小さな会社で人数も少数ならまだしも、長く勤めて
いくと人数も増えていくでしょう。
そうした中でも人はみなそれぞれ違います。
全ての人に同じように接していると少なくとも全員を
満足させる事は出来ません。
営業マンだと尚更ですよね、相手に合わせず一貫とした
セールスをしていると契約も取りにくいのもその為です。
だからと言って薄い理解の八方美人になれと言うわけではありません。
非難を受ける考え方ではなく。
言うなればカメレオンのようになるべきでしょう。
自分自身は変わらないし意味も変わらない
ただ、何が違うか?と言うと相手に合わせて色を変える。
つまり、内容や志は変わらないが表現を変えると言う意味。
例えば数名の新人がいたとしましょう。
その人達は1人1人、皆違う動機づけを求めています。
勿論考え方もそれぞれですので。
何も知らない新人がヘマをやらかしたとします
少し注意をしただけで言う事を聞く人もいれば
何度も注意しても直さない人もいます。
両方に一環とした表現を施すと理解出来ない側、本人が納得しない
動機づけの場合、言う事を聞かない事になります。
これはガミガミ怒ればいいと言うものではありません。
強制的にペナルティーを貸せればいいと言う意味にもなりません。
上司と部下と言うのはそんな関係であると認識すべきでしょう。
昔の教育とは違い、今の人達の精神レベルは上がっているのです。
しかし、上司だけがそうならなければならいないのではなく
部下も上司に対してそうしなければならないと言うバランス関係が重要では
あります。
上司はそれぞれの部下に合わせた接し方をしなければならないし
部下も上司に対してそうしなければなりません。
部下に激怒したフリをして叱ったとしましょう。
その部下は勿論その後には言う事を聞くでしょう。
しかし、これが逆になるとどうなるのか?
部下のカンシャクを上司は受け入れるのでしょうか?
そうはなりませんよね、上司は部下のカンシャクを受け入れる
わけにはいかないからです。
自分が部下で相手は上司だったらこうなります(笑)
これは普段から皆が認識しているかと思います。
僕の中では日本の会社は上司は嫌な奴ですぐに怒鳴りちらし
~~しろ!と命令して、ああ言えばこう言い、問答無用でそれ
をしなければ異動させ、気に入らない人がいればすぐに首にする
そんな人が日本の上司と言うイメージだったので
勿論、役職に就いた時にはそんな上司になっていました。
しかし、全く上手くいきません。
それどころか、一人辞め、二人辞めと人数が減っていったのです。
今考えれば当たり前の事ですね。
自分を棚に上げ部下を律すると言う意味不明な格言を信じ
上司は部下に嫌われてナンボと言う言葉に翻弄(ほんろう)され
ていました。
そして気が付いた。
僕が働いて身についた技術はと言うと。
基本的に自主制度であり自分で考え自分で動けと言うスタイルを
構築しようとしました。
しかし、ここでもまた問題が生じます
一貫として全員にそのスタイルを貫くのは難易度が高すぎたわけです。
中には考えろと言っても何を考えたらいいのか解らない。。。。。
ヒントをあげてこうしてくれと伝えた所で頭の上に「?」が飛び出るだけ。
自分が上司に
なる場合は人の「意」を掴み、自己的に行動させ啓発させる事を
主に重点をあてたわけです。
そのスタイルに合った人は飛躍的に能力が発達しましたが
「会社は違えど今でも元気に現役です(笑)」
反面、そのスタイルに合わない人は全くと言っていいほど伸びなかったわけです。
そこで自分の思考スタイルを変化させました。
一貫した、どちらか。
ではなく、どちらも。と言う一見不合理な解釈にも思えますが思考幅。
言い方を変えれば抽象的な思考行動をとり
その人の人格に合わせた接し方を取ったわけです。
そうする事で1人1人の能力は凹凸だらけですが、1つのチームとしては
力を合わせるようになりました。
気付かれた方もおられるかもしれませんが、上司一人の存在ではなく
皆それぞれの存在を認識するようになり、全体的な能力が飛躍的に伸びたわけですね。
良い上司とは変わり身の早い人でもあると認識しています。
考えてもみて下さい。
自分の人との接し方を振り返ってみて、相手が誰でもいつも同じように接していますか?
それとも相手に合わせて態度を変えていますか?
身近で成功している人がいるのならその人を参考に人との
接し方を研究してみるのも面白いかもしれませんね。
これにより会社の上司だけではなく
コミュニケーション能力、指導員などの可能性を広げる事も可能となります。
輝優 伸でした☆

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