判断力向上! いつやるの?今でしょ!仕事術

今でしょ!と言う言葉が流行ったのは予備校講師の林修さんでしょうか。

林修さんではないですが今を大事にした仕事術となります。

この言葉もだいぶ古くなったかもしれませんが【今】を生きている人が世の中を作ってきました。

【今】にコミットして次々と仕事をこなしていく、つまり今を生きていると言う事ですね。

何をするにしても計画性~計画が出来るまで何も出来なかったりや、決断する気もないのにあ~だこ~だ言う人は今を生きているとは言えませんよね。


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30秒ルール

少年時代に3秒ルールって言うルール聞いた事ありませんか?

何か汚い物に触れたとしても3秒以内なら大丈夫とか、落としたお菓子も地面についている時間が3秒以内ならそのまま食べても大丈夫とか(笑)

まぁ、全く関係のない話なんですがね。。。。あの頃の私はそのルールが全く理解不能だったわけですが。。。。

これは別論理の30秒ルールと言う方法です。

【迷っている】というのは時間の無駄です。迷っている時間があるのなら実行に移したほうが圧倒的に早いし学びにも繋がります。

一般的には、今、決断しないっと言うことは「後から改めて時間を取って、じっくり考え直す」ということを意味しますが、これがまた時間の無駄の連鎖を生み出します。

もしあなたが経営者や管理職についている場合、あなたが決断するまで他の人が動けないと言う事になりますよね。

つまり、決断が遅くなる事で部下の時間をも無駄に奪っていると言う事になってしまいます。

もっと抽象的に考えると会社全体の仕事の進捗にブレーキをかけている事にもなります。

多くの人は「大事な決断は時間をかけたほうがいい」そう言うでしょう。それは大きな誤りです。

これには【ファーストチェス理論】という考え方がありまして、どんな考え方なの?と言うと。

ファーストチェス理論

チェスの盤面を見せて次の一手を言ってもらうのですが、まずは30秒で最初に浮かんだ一手を言ってもらいます。

次に更に1時間じっくりと考えてもらって。

からの~

次の一手を言ってもらいます。

結果30秒の最初の手と60分熟考した手が90%も一致していたと言う結果が出ています。

これは、【ひらめきや直感というのはかなり正しい】ものという裏付けで、長く考えても最初に思いついた判断とほとんど変わらないという事になります。

30秒考えても60分考えても同じ結果が出るのであれば、30秒考えるだけで十分と言えるでしょう。

長く考えたからといってそれより良い決断が出来るとは限らないと言う事になります。

勿論、残りの10%にかけて遠回りをするというのも本人次第ではありますが。。。。。

なので日々の決断は30秒で即断即決していく。

これが時間を大きく節約するコツとなります。


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2分判断術

すぐに終わるような仕事は後回しにしないで今すぐ実行し終わらせたほうが良いです。

ここで時間の考え方が間違っていると「何分以内に終わる仕事ですか?」と質問する方もおられたりや、【すぐに終わる】という自分の中の定義をきちんと決めていないと「この仕事は5分で終わる?10分で終わる?、ん~それとも後回しにしたほうがいいかな。。」と迷ってしまうかもしれません。

どうしようか迷っているとそれだけで時間はすぎてしまいます。

そうならない為にも、【すぐに終わる】という基準を自分で決めておかなくてはいけません。

【すぐに終わる】とは、【2分以内で終わる仕事】と決めておけばいいのです。

本の宣伝ではありませんが、、、、

この法則もデビット・アレンの「ストレスフリーの仕事術 仕事と人生をコントロールする52の法則」と言う本に書かれています。(出版・二見書房)

同じ考え方の人が何人もいるって事ですね。

それでは、2分の根拠は?と言うとですね。

3分ではなく、そして1分半でもなく2分と言う基準がとても奇妙に感じるかもしれませんが、、、、、

特にありません(笑)

ただただ目安として2分とイメージしておくことです。

頭の中のセルフトークでは

この仕事すぐに終わるかな?

ではなく

この仕事2分で終わるかな?

のほうが終わる・終わらないの決断を瞬間的に行う事が出来るようになるから、より合理的であると考える事が出来ます。

典型的な仕事ではメールの返信でしょうか?「今返信しないで後で暇な時に返信しよう。」そう思っていたら、後でもう一度メーラーを立ち上げ→そのメールを探して→もう一度読み直して。

なんてことになります、そんな事やっていたらそれだけで30秒ないし1分ほど掛かってしまいますよね。

文章を読むのが遅ければもっと時間が掛かってしまいます。

【今】返信すれば1~2分で終わるはずなのに後回しにすることで余計にもう1分、それ以上の時間がかかってしまいます。

これは、なんという時間の無駄なのでしょうか。。。

っということで、2分で終わる仕事は後回しにせず、【今すぐ終わらせる】ほうが良いのです。

まだ決まっていない事を決断する

上記の話を理解した!とは言っても【本当にガチ重要な決断】の場合は30秒で決められない事もあります。

それだけでなく、決断しなければならない物事によっては情報や返事が無ければ最終的な判断が出来ないという場合もありますよね。

そんな場合は「今はきめない。〇月〇日の何時に決める」と決断します。

つまりですね、未決を決断すると言うわけです。

これはまだ決まっていない事を先立って決めていると言う編成意識を構築させます、ようするに意識的に「保留」を決断するわけですね。

そうする事でそれまでの間はその案件を何度も何度も考えないで済むようになります。

締め切り時間になり情報が揃ったら改めて判断・決断すればいいわけです。

これを行わないと時々「そういえば~あの件どうしようかなぁ~」と言う考えが何度も意識に上がってきます。

しかし、情報も不足しているためにその決断は今は出来ないわけですから考えても全くの無駄になってしまいますよね。

この考えは自分ではコントロール出来ないので勝手に浮かんでくるわけです、自分の中できちんと未決を決断して、最終決断する日時まで決めておけば何度もよみがえる無駄な考えがなくなります。

心配事や未決の案件などが多いとそれが頭に浮かんできて脳の作業スペースを奪いますから集中力が欠けてしまいますし仕事の効率も下げてしまいます。

悩み事が多くて仕事も手につかない人は典型的なこの落とし穴にハマってしまっていると言えるでしょう。

こうする事で脳の作業スペース、つまり【ワーキングメモリー】の節約となり決断するまでの集中力を相対的に高めます。

集中時間を自ら創出していると言う事になりますね。


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いつまで?いつやる?

はてな

未決を決断するのに重要なところは「〇月〇日の何時に決める」というところですね。

殆どの人は物事を先延ばしにしてしまいます、仕事ではないですがダイエットや筋トレも明日やろう。。。そして明日になればまた明日にしようと言う現象と同じです。

きちんと決めていなければ結局、何も出来ずに終わってしまう、そんな人生嫌ですよね。。。

これも落とし穴です。

物事を先延ばしにする場合、「〇月〇日の何時”までに”決める」っとこのように【期限】を決めているはずです。

しかし期限を決めたところで気が付いたら「何も決められてないじゃないか!」と更に先送りしてしまう傾向があります。

【今】出来ない仕事があった場合に「〇月〇日の何時~何時に”終わらせる”」と細かく作業時間まで指定します。その時間は別の予定が入らないように必ず確保しましょう。

そうすることでその仕事を確実に決めた日時・時間までに終わらせる事が出来ます。

この仕事術は時間そのものを【今】という【点】として考えます。

仕事を先延ばしにする場合でも未来の【点】のような限られた時間をイメージしてそこに予定を入れていきます。(スケジュール帳を点だらけにするわけではありませんが。)

一瞬一瞬を大切にする、そして小さな【点】と言う時間にフォーカスして仕事を一気に片付けていくのがこの仕事術の発想です。

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