片腹痛いが横っ腹痛い?、大きな勘違い

言葉の表現は様々なもの、しかし言葉の意味や出どころが異なる上に勘違いを上乗せしてしまうと本来の言葉の【意味】と言うものが滅茶苦茶になってしまいます。

今回のお題は「片腹痛い」と言う言葉。

よく使う方もおられるとは思います。

身の程知らずな相手をあざ笑う時「片腹痛い」と言いますが。

この【片腹】とはどこをさすのでしょうか?

多くの人は言葉の通り、横のお腹、つまり横っ腹を指すでしょう。

友人などとの会話で笑い過ぎた時に「あぁ~横っ腹いてぇ~」と言ったりしますよね、確かに笑い過ぎたら片腹が痛くなるのはなります。

今では「笑い過ぎ、腹筋崩壊」などの表現方法も出てきています。

笑い過ぎて本当に横っ腹が痛い時はストレートに今自分に起こっている現象を表現するには間違ってはいないでしょう。

しかし、今起こっていない状態でその様を連想させる表現では大きな間違いが生じています。

片腹痛いとは【かたはらいたい】と発音しますよね。

この【かたはらいたい】とは元来、お腹の事ではありません。

そもそも【片腹痛い】と言うのは。

「傍ら(かたわら)で見ていて気の毒な様子」と言う意味です。

ここが日本語の最も難しいとされるものでしょう、発音は同じ、もしくは似ている事で漢字にすると全く異なる意味になってしまいます。

難しいともとれるし、面白いともとれますが(笑)

つまりですね、

「かたはら」とは「傍ら」の事なんですね。

それがいつの間にか片腹と勘違いし間違えられて現代に至っているという事になります。

まぁ、僕もこのような記事を書いていながらも【間違った言葉】を使い続けているでしょう(笑)

意味は知っておいても面白い事だと思います。

本来の言葉そのものの意味とは【伝える】【伝わる】ための人間のツールであります。

ですから拘りはあっていいと思いますが、言葉自体は伝わればなんの問題もないと言う事ですね( ´艸`)

雑学大全集でした☆



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