こんにちは・こんにちわどっちが正しい?

メールやSNSなどの書き込みなどで「こんにちわ」とよく見かける人もいるはずですね。

挨拶によく使う言葉ですが文字にすると違和感を感じてしまう人も多いかと思います。

大体の人は基本的に「こんにちは」と使っているでしょうが、日本も多様化が進んでいますので様々な表現がありますよね。

正直、文章におこさなければ正誤も存在しない部分ですが文字を書かない人間はいないでしょう。

挨拶

確かに、口で発音すると「わ」の音です。

文字にした場合正しいのは「こんにちは」です。

なぜ「こんにちわ」では駄目なのでしょうか?日本語の奇想天外。

実はこれにはれっきとした理由があるんです。


スポンサーリンク





「こんにちは」は省略文

「こんにちは」は元来「今日はご機嫌いかがですか?」を省略したものなんです。

「は」は、「今日は〇〇です」の「は」と同じ助詞なので、「今日わ○○です」が誤りと同じです。

今の時代ではあまり使いませんが昔の人達は「こんにちは」という挨拶は無く。

今日はご機嫌いかがですか。

今日はお元気ですか。

では、比較してみましょう。

今の挨拶の「こんにちは」と昔の挨拶の「今日はご機嫌いかがですか?」

圧倒的に昔の挨拶のほうが画数も多いし口で発音しても長いですよね。

この事から、省略しましょうよ。という話になり。

省略した結果「こんにちは」が誕生したわけですね。

まぁ、過去の人達も面倒だから省略しましょうよって発想が人間らしいですよね(笑)

国語辞書である広辞苑などでは「こんにちわ」という言葉すら乗ってません。

結論としては「こんにちわ」は正式な日本語ではありませんので使うのはどうかと言う結果です。

しかし、言葉というものは相手へ自分の意を伝える為のツールでもあるので、伝われば問題ないと言う部分も確かにあるでしょう。

事の発端

よく間違われている年齢層では10代~20代に目立って使われています。

そこで間違いが起きた発端とはインターネットだと考えられており、インターネット上で文字を使い相手と対話する「チャット」と言うものがあります。

チャットとは文字を使いネットワーク経由で遠隔地の人とほぼ時間差なしで会話できる機能のことです。

およそ1980年代半ばから1990年代に盛んになったパソコン通信時代ですね。

「チャット(chat)」とはお喋りや歓談と言う意味の英語です。

この10代~20代の方達が「こんにちわ」を使いだして拡散されたと考えられます。

「こんにちは」を省略した若者語の「ちわ~」とか「ちわ~っす」などから由来されているのでしょう。(ヤンキー漫画でもよくこんな挨拶ありましたね)

発音はどう聞いても「わ」なので文章でも「わ」を使うのが普通だろと言う発想も若者ならではなのでしょう。


スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローにご協力下さい♪

トップへ戻る