喪中でも中元や歳暮を贈ってもよい。

お中元やお歳暮を贈る際、相手が喪中の場合はどうしたらいいのだろうか。。。。。

そう迷う人も少なくはないでしょう。

僕のような「気持ち伝わりゃぁ何でもいいじゃん」って考えでゴリ押す人なら考える必要はありませんが、実際このような行動の人は知らずに反感をかってしまうのも事実ではあります(笑)

僕の考え方では「気持ちは贈った、受け取るか受け取らないかは相手の自己責任問題だ」なぁんて考えでマジで行動を起こす人も少ないはず。

だからと言って礼節やしきたりとかマナーを考えずに行動するのもある意味世間では「問題児」とされますよね。

むしろ気を使って贈らないと言う人も多いでしょう。

気持ちはわからないでもないんですが。「悲しみに満ちている人にわざわざ喜びや感謝などを送り付けるのは失礼ではないのか。。。」なんて考えてしまいますよね。

僕にとってはこれはナンセンスです。

贈らないとは結果的に相手に気持ちを伝えないと言う行動にもなります。

贈るか贈らないかを迷って贈らないと言う選択をすれば相手は自分が迷った結果を知る事が無いからです。

本題からかなりズレましたが。。。。

結論としては。

喪中の相手にお中元やお歳暮を贈る事はマナー違反ではありません。

お中元やお歳暮とは本来、日頃の感謝を込めて贈るものであります。

お祝いの意味で贈るものではありません。

そのため相手が喪中でも送って失礼ではないと言う事になります。

それでも気になるようであれば、ド派手な物を避けたり、四十九日が明けたら贈るといった配慮をするといいでしょう。



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年に二回、感謝を伝える日

日本には一年の盆と暮れの時期に日頃の感謝を伝える習慣がございます。

これは日本だけなのか?という疑問も出て来るとは思いますがルーツは中国にあるんですね。

これは日本の宗教、つまり仏教はインドから中国、中国から日本に流れてきたからとされています。お釈迦様~と言われてる釈迦はインドから流れてきた【情報】であります。

それはさておき。

お中元

と言うものは。

昔の中国では1月15日が上元

7月15日が中元

10月15日を下元

と言われていてこれらを【三元】と呼ばれていました。

それぞれにこの上元、中元、下元は解厄としてお祭りや行事として昔の人々に知られていました。

そして中元、今ではお中元とよく言いますね。

この日は饗応すれば罪を免れる道教の教えと伝えられ、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)の行事が混ざったことで日本に流通したと考えられています。

これが盆の贈答ですね。

この昔の生盆(いきぼん)や生身魂(いきみたま)の名残があって、お中元を目上の人やお世話になった人に贈る風習となっているわけです。

因みに、生盆や生身魂は親に対して行う盆の行事の事であり。

今風に言うと、「今も元気に生きてるぜ~ふぇーいヽ(^o^)丿」

「お互い健康で良かったね~イエーイ(/・ω・)/」と言う意味で行われていました。

親と言うのは【生きている先祖】と言う意味なので生盆、生身魂と言います。

これらは子供から親に贈り物をしていた風習が現在のお中元という形になって残っていると言う事です。

今では目上の人や知人、友人などに【感謝の意を込めて】が主流になっていますよね。

母の日や父の日もあるので昔のやり方だと年に4回になってしまうのでこの形となったのかもしれません。

お歳暮

先ほどお中元に書いた「三元」の教えに日本独自の習慣が交じり受け継がれていきます。

そこで江戸時代の武士の時代で、武士は「組合」を作り、「組頭」に日頃のお礼を込めて「お歳暮」を贈りだしたのが始まりとされています。

組合とはなんとも現代と同じような思想を連想させますが(笑)

この習慣が次第に贈る範囲も変化していきます。

嫁の両親や本家や家元などなど、贈られるなどして盛んになっていったと言われています。

その後もどんどん進んでいき、武士だけではなく商人の間にも習慣が広がり続け、得意先やお世話になった人、親戚など、商人の世界では一年間の親交を感謝する意味から、得意先などに贈答を盛んに行ってきたようです。

そしてこれが広がり続け、僕のような一般ピープーな庶民にも定着していきました。

これらお中元やお歳暮そのもに【感謝の気持ち】が付け加えられているのがわかるかと思います。

雑学大全集でした☆


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